10月に入り、朝夕ずいぶん涼しく感じられる季節になりました。夜は鈴虫たちの声が聞こえます。
今回は地元坂出市内墓所で墓石改修工事を行いました。
メイン墓石のみ残し、他墓石は処分、前文字彫り替え、墓石クリーニング、納骨口拡幅など行っています。
解体前です。
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解体のち、墓所を整備し、きれいになった墓石を再建立していきます。
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カニクレーンで墓石を組み上げ、線香ろうそく立て、塔婆立ても新しく製作。無事完成しました。ありがとうございました。
10月に入り、朝夕ずいぶん涼しく感じられる季節になりました。夜は鈴虫たちの声が聞こえます。
今回は地元坂出市内墓所で墓石改修工事を行いました。
メイン墓石のみ残し、他墓石は処分、前文字彫り替え、墓石クリーニング、納骨口拡幅など行っています。
解体前です。
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解体のち、墓所を整備し、きれいになった墓石を再建立していきます。
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カニクレーンで墓石を組み上げ、線香ろうそく立て、塔婆立ても新しく製作。無事完成しました。ありがとうございました。
7月にはいり、青空がお目見え、夏到来の予感。。。暑い季節がまた来ました。
今回は地元坂出で石工事を行ってきました。坂出駅近くにある市の公園、香風園です。
数年前西門が台風で倒壊し、今回新調されました。その付随工事です。
新しく製作された門柱、門扉下廻りに巾木石を施工していきます。今回は黒御影石です。
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数日後、土間に表面バーナー仕上げの白御影敷石を施工していきます。既存石に高さを合わせ、水勾配加減、他部材との取り合いなど不明な箇所は随時監督さんと相談しながら工事を進めていきます。
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敷石施工終了、最後にしっかりと目地を入れていき、きれいにふき取って完成です。
ありがとうございました。
季節は6月、梅雨の最中です。蒸し暑い日々が続いています。皆様お体ご自愛ください。
今回は墓石工事を行ってきました。
御先祖墓石数基を解体撤去、新しく巻き石を施工し、新しいお墓、霊標などを設置していくご依頼です。
御先祖墓石はクレーンで解体撤去し、その後墓所内床掘り転圧していきます。
鉄筋を組んで捨てコン打ちです。
新しく製作した巻き石を据付けしていきます。内部合い場はステンレスアンカーを打込み、ステンレス金具でしっかりと固定します。その後墓所内転圧、栗石を敷きこみ、生コンミキサー車を呼び生コン打設していきます。
生コン打設後数日置き、墓石、霊標、塔婆立て、物置青石など施工していきます。墓石棹石、霊標底部には穴をあけステンレス棒を取付け、各部材合い場には耐震ボンドで固定していきます。その後、いつもお願いしている本職左官さんに下塗り、洗い出し仕上げを行ってもらいました。
すべての工程が終了、完成しました。ありがとうございました。
時候は3月、啓蟄も過ぎずいぶん暖かくなってきました。
桜咲く季節もじきにやってきそうです。
今回は地元坂出市でお墓の移設工事を行いました。
左の墓所から右の新墓地へ移設していきます。
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メインのお墓だけを残し、あとは棹石のみ残します。
お墓は工場に持ち帰り再研磨、きれいにツヤが戻りました。
新しい墓所の巻き石を施工、金具で固定し、生コン打設していきます。
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生コン打設後は乾燥のため日を置き、お墓の芝台石を施工していきます。
後日クレーンで他部材を乗せていき、無事完成しました。
石どうしの継ぎ目は耐震ボンドで接着施工しています。
メインお墓両脇に墓前灯篭を設置、左側に集約したお墓の棹石を並べ、右側に新しく法名碑を設置しました。ありがとうございました。
年が明け、寒い日が続きます。風邪、コロナ、インフルと敵多い季節です。
ケガ、病気に気をつけ、今年もがんばって働きます!
今回まんのう町でお墓が倒壊したので墓石改修工事を依頼されました。
棹石は前文字に損傷、修復不能で取替え、他部材は欠損部分は削り、再研磨を行うことに。
石の材質は庵治石中目なので、再研磨することにより石本来の綺麗なツヤが戻りました。
大きい重機が入らない現場で、三脚使用で施工していきます。庵治石中目、きれいな目あいです。↑
水鉢家紋、霊標文字には白塗料を入れ見やすく、無事施工完了、きれいに仕上がりました。
無事完成、ありがとうございました。
お墓のリフォーム、ご相談随時承っております。
時節は10月、嘘のように涼しくなりすっかり秋になりました。
今回はお世話になっております琴平町寺院様で石階段工事を戴き、無事工事完了しました。
50年ほど経過していた石階段を撤去し、新しく施工していきます。
床堀下げ、転圧、ワイヤーメッシュを敷き生コン打設していきます。
高さ、距離を計測し、一段目を慎重に据付していきます。
これを間違うと後でえらいことになります。。。
段石を順次乗せていきます。同時に内部に生コンを入れていきます。
袖石を施工し、ステンレス製手すりを取り付け完成しました。ありがとうございました。
お盆が過ぎましたが、暑い時期はまだまだ続いています。皆様外出時は熱中症にお気をつけください。
今回はお盆まえに無事完成したお墓を紹介させていただきます!
坂出市岩黒島にて墓石を建立していきます。
瀬戸大橋を降り島民ゲートを抜けると、蝉の絵が書かれた校舎が見えます。
そういえばクマゼミの島という本を小学校図書室で読んだ記憶があります。
ここ、岩黒島=クマゼミの島なんですね。
墓地は山の斜面にあり、墓所はかなり上層部です。。(建墓途中でブルーシートで覆っています)
大きい重機は使えません。。。
ミニ運搬車で墓所まで慎重に上げていき、あとは三脚を使い、養生してぼちぼち建てていきます。
芝台、霊標台石は先に施工していたので、建立日(良い日を選んでいます)の
当日は下台、上台、蓮華石、棹石と順次乗せ、施工していきます。
重ねた継ぎ目にはパッドを入れ、耐震ボンドを使用、
棹石~上台にはステンレス棒を差し込み、さらに耐震化を図っています。
無事完成、ありがとうございました。
お墓のご相談、お待ちしています。→ TEL(0877)47-3831
令和4年6月末四国地方は早くも梅雨明け宣言が出ました。空梅雨が終わり、暑い夏到来です。
水不足が心配です。。。
今回は坂出市内のお客様より、お墓改修工事依頼いただきました。
お墓が傾いていたので気になっていたようです。
現地確認すると結構傾いています。建てて50年ほど経過しており、基礎劣化が原因でした。
なので、新しく基礎を打ち直し、施工していくことにしました。
左が着手まえのお墓です。写真では判り辛いですが後ろに傾いています。
予め打設しておいた捨てコンの上に巻き石を組み、枠内に生コンを入れていきます。
巻き石の4隅は石が開かないようステンレス金具で留めています。
解体した墓石は一旦工場へ持ち帰り汚れ落し、再塗料入れ。
芝台(お墓の一番下の台)は開き防止のためステンレス金具で留めています。
お墓の横に法名碑(墓誌、霊標とも呼びます)を施工、きれいに仕上がりました。
ありがとうございました。
季節は新緑、ゴールデンウィーク、長期休暇の方も多いと思います。
好天が続きそうな日本列島、楽しいGW、期待できそうです。
今回は新しく発注いただいた霊標を製作していきます。
左画像は研磨まえ(赤墨部を研磨していきます)、中央画像はエアーハンディ研磨機、
右画像は砥石です(左から順次着け変えて磨いていく)。
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時間をかけ、丁寧に研磨すると美しいツヤがでます。
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石は香川県産庵治石中目を使用しています。
台石、桁石、板石を仮組みして完成です。
お墓のこと、なんでもご相談ください。TEL(0877)-47-3831
遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
変異株が出てコロナウイルスとの戦いはまだまだ続きそうな世の流れ。。
今年もマスクが手放せない一年になりそうです。
今回は当社で10年ほど前に建立させて戴いたお墓です。
10mm五色玉砂利仕上げだった墓所内を
お施主様意向で洗い出し仕上げに。砂利は6mm大磯を使用します。
墓所の上に山林があり、枯れ枝や葉っぱがたくさん落ちるのでお墓の掃除が大変というご依頼でした。
既存砂利を除去し、下地をきれいに。次いでセメントと大磯を攪拌機で混ぜた材料を流し込んでいきます。
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鏝で押さえて、仕上がったら表面を何度もスポンジで拭いていきます。
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完成し、お施主様に喜んでいただけました。ありがとうございました。
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